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トーホーテクノパーツ有限会社

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カテゴリー ビジネス > 製造・加工
価格 詳しくはお問い合わせ下さい
所在地 埼玉県さいたま市南区南浦和3−11−16
連絡先電話番号 048-887-9598
連絡先FAX番号 048-885-8656
アクセス JR南浦和駅東口徒歩10分
サービスURL http://www.tohotekuno.co.jp/

商品・サービス詳細

循環型社会との共生を目指す

軽量金属パイプシャフトの製造技術をご提案するトーホーテクノパーツ有限会社。

環境社会への提案

あらゆる製品において、リデュース、リユース、リサイクルなどの地球環境への対応は、企業活動に欠かせない条件となってきています。
しかし、軸系シャフトなどの機構部品においては、原料高騰傾向にあるため、地球環境との共生は容易なことではありません。

当社は、使用する素材量を6分の1以下まで減らした金属パイプシャフトをベースとした製造技術を、環境循環型社会の共生を目的に、下記のようなコンセプトでご提案いたしております。

・素材使用量を出来るだけ少なく
・パイプ材の製造工程の省略化および簡素化
・部品の製造工程の簡素化および簡略化
・加工、輸送、組み立て時の消費エネルギーの削減
・錆び対策、切削加工性改善のための科学有害物質と元素の 排除
・リサイクル時の分解および分別の簡略化

メニュー・スペック

材料の選定方法
NI-PIPE SHAFTは、帯鋼からの造管溶接をし、製作しています。板厚と外径のバランスは、経済性に大きく関係致します。シャフトの自重と荷重たわみ量の大きさにより最も経済的な選択をして下さい。自重による(ステッブモーター電力消費量)二酸化炭素排出量も含め選択して下さい。

造菅研磨工法について
冷間圧延された帯鋼を造管溶接し、そのまま芯無し研削盤にて外径をミクロンレベルまで研削したSUS304を主とした電縫管、あるいは、押し出し管A6063を主とし、共に引き抜き工法を省いた素材を使用したもので、両端部材を当社独自の圧入固定方法を用いた、ストレート、または段付きシャフトです。

造菅研磨工法の特徴
1.引き抜き工法を省いているため、材料の低コスト化を極限まで追求しました。
2.引き抜き工程を省いているため、残有応力を減らし、真直度を改善しています。
3.弊社独自の両端軸の圧入固定方法が、比較的、内径公差が大きい素材であっても、信頼できるまで固定力を得、使用可能にしました。
4.切削の為の快削介在物である、鉛、セレン、硫黄、切削油洗浄液、NC旋盤加工時の電気エネルギー、表面処理の為の化学物質などを、徹底的に減らします。
5.駆動体として使用する場合の、ステップ、モーターの消費電力をシャフト重量に比例し、節約出来ます。

円形シャフトは、偏肉が少なく、価格が有利な為、基本的に全て採用しています。

引き抜き工法について
一度造管溶接した電縫管、またはシームレス管を、ダイス、プラグ、芯金などにより加圧し、直線的にパイプの断面形状を塑性変形する方法です。
当社では、規格外の四角パイプ、アレスパイプ、異型パイプ、極薄パイプ、鉄パイプ、極小パイプ、アルミパイプ、NI-SUPER-SHAFT材などの製造をしています。

引き抜き工法の特徴
1.研磨加工時の加圧変形により、外径研磨加工の出来ない極薄パイプの製造。
2.断面形状が複雑なパイプ形状の製造。
3.異種金属によるクラッドパイプ材料の製造。
4.その他、工法特長の応用。

他、詳しくはHPをご覧下さい

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会員情報

会社名
トーホーテクノパーツ有限会社
所在地
埼玉県さいたま市南区南浦和3−11−16
設立
1989年
ホームページ
http://www.tohotekuno.co.jp/ 

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